Last update:2014/9/11
女性なら誰しも、もっと美しくなりたい、痩せたい。そんな願望があると思います。そんな人のためにいろんなダイエット方法が数多く紹介されていますが、 情報に振り回され無理なダイエットで健康を害する人が後を絶ちません。
ダイエット後のリバウンドを繰り返す事によって、以前にもまして太ってしまう人もいます。このページではダイエットの基本を知っていただきみなさんの健康的なダイエットに役立てて頂きたいと思います。
基礎代謝量。これは朝ベッドで目を覚まし、起き上がる前にじっとした状態で、呼吸をし心臓が動き、血が身体を回るなど基本的な生命活動に使われる、生きてい く上で最低限必要なエネルギーのことです。そこで理想的な摂取エネルギーを調べてみると、何と、男性一日1500Kcal、女性一日1200Kcalでし た。これは、一日の基礎代謝に等しいエネルギー量です。
実際のダイエット として実戦してみると、最低限のエネルギーは確保されているので、健康を崩すことなく健康的に痩せられます。量的には三食しっかり食べながら、エネルギー減少の工夫をしているので、さほど空腹に悩まされる心配もありません。落としたくない筋肉は落とさないような運動を取り入れ、日々の食事と運動を両立する ことが大事です。
要は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスの問題なのです。
栄養バランスを考慮した食事を1日3食規則正しく食べて、健康を維持しながらリバウンドの危険性も少なく知識・理論として身につくダイエット方法で楽しくダイエットに挑戦しましょう!
食材は行きつけのスーパーなどで買い、正しいレシピに従い、食べたい料理を納得のいくまで自分自身で味付けし、一日摂取エネルギー1400~ 1600Kcalを目安に食べながら生活するだけの、健康的で無理のないダイエット方法なのです。不安を抱えながら薬を飲んだり、ダイエット食品を食べた りする必要は全くありません。そして、自分の理想とする体重になったところで摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考えながらリバウンドしないよう に注意してゆけば、良いのです。その上、一般食に戻してのリバウンドの危険性も極めて少ないです梅干などのクエン酸を多く含む食品にもダイエット効果はあるようです。ただし、摂取し過ぎは当然厳禁ですが。
薬 で「激やせ」するのでもなく、高価なダイエット食品にたよるのでもありません。それにこれらの方法では、後々の身体の不調が心配です。また。これらの方法 では「リバウンドの危険性が高い」ことが取り上げられています。短期の「激やせ」がリバウンドしやすいのは、痩せた時に筋肉などで必要とした基礎代謝量ま で落ちてしまったため、体重が戻るときに体脂肪だけが増加し、しまりのない身体になってしまうからなのです。
要は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスの問題なのです。「どうしても痩せたい」とお思いの方はよく考えて正しいダイエットの方法を選んで実践してみてください!
・お菓子とダイエット
お菓子を食べる時に袋をそのまま出しておくと、つい最後まで食べてしまいます。最初に食べる分だけお皿に出して、残りはちゃんとしまってから食べましょう。しまう、と言っても手の届く所や見える場所に置いてはいけません。届かない所・見えない所にきっちり片付けておくことが大事です。
ちなみに、お菓子が食べたくなった場合・・・
ダイエットには逆効果だから、やめときなさい。とは言いません。食べたい時は食べたいはずですから・・・。
でも、「何を」食べるか位はしっかり考えましょう。例えば、洋菓子と和菓子であれば和菓子を食べましょう。洋菓子の原材料には動物性のものが多く含まれていますが、和菓子の原材料には穀物が多く含まれています。
和菓子の中でも選ぶのであれば、焼き菓子ではなく生菓子のほうがいいでしょう。大抵の生菓子は、焼き菓子に比べて砂糖の含有量が少なくなっています。また、食物繊維が多く含まれているものを食べる、という選択肢もあります。
・ダイエット向きのお菓子は?
お菓子は大きく分けて、洋菓子と和菓子に分かれます。原材料を比較してみると洋菓子は動物性の原材料を主としていますが、和菓子は穀物を主原料としていますネ。当然ダイエット向きなのは、和菓子ですね!
但し、洋菓子も食べるタイミングと量に注意をすればOKです!洋菓子の主要原材料は、小麦粉、卵、バター、生クリームなどです。
和菓子の原材料を見てみると、一番よく使われるのは小豆ですね。小豆には大豆と違い多くのデンプン質が含まれています。ポリフェノールが赤ワインの1.5倍多く含まれ生活習慣病や老化の原因とされる活性酸素を除去する働きがあります。また和菓子の原材料には繊維が多く含まれるものが多いです。中でも、黄粉や寒天は有名ですね。
和菓子の中でも焼き菓子より、生菓子がお勧めです。正確に言えば、日持ちのするお菓子より日持ちのしないお菓子と言ったほうが正しいですね。
理由は砂糖の含有量が少ないからです。(例外もありますが)
砂糖には防腐効果があり、日持ちのするお菓子(羊かんや最中、土産菓子等)には多く含まれる傾向があります。(全てではありませんが・・・)
砂糖の含有量が少ないと水分活性が高くなり、日持ちはしませんが風味豊かな美味しいお菓子になりますヨ!
当然お菓子には砂糖が含まれていますが、砂糖は体内で果糖とブドウ糖に分解されます。ブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源です。疲れたときに甘いものが欲しくなるのは、脂肪に比べ燃焼が早く直にエネルギーに変えられるからですね。
このような和菓子ですが、もちろん食べすぎは禁物ですよ!最近では健康食品としても注目を浴びている豆腐を使った和菓子やスイーツも沢山出てきています!豆腐は女性ホルモンのバランスのサポートもしてくれるので、是非オススメです!豆腐の専門通販サイトも沢山あるので探してみてください♪
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福岡 フリーランスエンジニア
Last update:2024/1/9
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