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最終更新日:2014/9/11


ポイント

  ①基礎代謝量。 ②有酸素運動と無酸素運動。 ③活動代謝量。 ④摂取カロリー。
これら上の4つがダイエットのポイントです。ほとんどの方が知っている話かもしれませんが、これがダイエットの全てといってもいいかもしれません。

ダイエットは1日に摂取したカロリーを代謝によって消費できているかどうかです。
  (1日の摂取カロリー)-(基礎代謝量+活動代謝量)=+?-?
イコールがマイナスなら消費していてダイエットになるということです。基礎代謝量は寝ていても消費されるカロリーです。
  活動代謝量とは基礎代謝以外にの1日で動いた分で消費されるカロリーです。

①基礎代謝量。
これは自分がどの程度なのかはっきりわかりませんよね。しかし摂取カロリーを計算していればある程度分かります。自分が標準より高いのか、低いのか。肥満に悩みダイエットする人は、基礎代謝量が少ない方も多いと思います。そして、加齢とともに低下していきます。しかし、運動によって低下を防ぎ、さらに高めることも可能です。
基礎代謝量を高めましょう。そうすれば「太りにくい体質」になり、ダイエットが楽になります。

基礎代謝量の高め方
基礎代謝を高めるためには、筋肉量を増やすことです。基礎代謝は筋肉が一番エネルギーを消費すると言われます。それは脂肪以外で体の組織で筋肉が一番多いからです。男性が女性より基礎代謝量が高いのは女性よりも筋肉量がもともと多いからです。
基礎代謝量の高め方といっても特別な方法があるわけではありません。
運動することです。水泳やエアロビクスやウォーキングなどの有酸素運動でも筋肉量は増えますが、腕立て伏せ、腹筋運動、ダンベル体操、運動器具を使ったトレーニングなどの無酸素運動もお腹なども引き締め効果と基礎代謝量を増やすために少しでもすることをオススメします。
筋肉量を増やすといってもムキムキになるということではありません。今より引き締める程度でもいいのです。まあ、ちょっと鍛えたぐらいではムキムキにはなりたくてもなりませんが・・。
筋肉量を増やす方法に近道なんてありません、地道に頑張りましょう!
そこで定期的にゴルフスイングをする事で筋力量を増やすことが出来ます。お腹周りや二の腕のお肉が気になる方にお薦めのスポーツです。
 

②有酸素運動と無酸素運動。
有酸素運動とは酸素を体内に送り込みならできる運動のことです。脂肪を燃焼することかできる運動のことです。
有酸素運動:エアロビクス、ウォーキング、自転車、ジョギング、水泳、テニス、サッカーなど・・・。
無酸素運動:腕立て伏せ、腹筋運動、ダンベル体操など。
ちなみに「エアロビクス」は訳すと「有酸素運動」のことです。有酸素運動を効率よくするために1970年頃にアメリカの博士が考え出した。ダンスです。有酸素運動のポイントは、最低20分以上する。そして激しすぎない。
この2つが大事です。
20分以上続けてはじめて脂肪が燃焼します。45分以上することが効果的といわれます。
激しくやればやるほど、ガンガン脂肪が燃えると思っている方もいるかもしれませんが、間違いです。激しく運動すると呼吸が速くなり、浅くなりますね。こうなると無酸素運動になってしまうのです。
 
腕立て伏せや腹筋運動などの無酸素運動は筋肉を引き締め筋肉量を増やし、基礎代謝量を上げることが可能ですが、無酸素運動自体は脂肪を燃焼させにくい運動です。
 
③活動代謝量。
基礎代謝を高めるための運動を実践したならば、すでに活動代謝量は増えているのですが、忙しくて時間がない、運動したくないという方はせめて普段の生活でエレベーターを使わずに階段を使うとか、歩いて帰る時に少し遠回りするとか、少しでも動くようにしましょう。基礎代謝量が増えるのには時間がかかりますが、活動代謝量はすぐ増やすこと可能です。無理のない程度に体を動かすことを心がけましょう。どんな動きでも人が体を動かすためには必ずエネルギーを消費します。効果は大きくなかったとしても無駄ではけしてありません。

④摂取カロリー。
これが基本です。とり過ぎれば当然太ります。今の時代はコンビニのオニギリやお弁当にもカロリー表示がされています。ダイエットを意識してできるだけ計算しましょう。正確に計算するのは大変ですが、できるかぎりは計算した方がいいでしょう。思わぬところでカロリーを多くとってしまっていることがあります。普段作っている食事のカロリーは細かく計算するのは大変ですが、ハヤシライスのバターを少なくする、野菜は多めに大きいカットにする…など工夫もできますね♪
脂肪の吸収を抑える成分を含む黒豆茶や、ビタミンやミネラルをバランス良く含むタヒボ茶などを摂取するように変えることも一つの健康管理だといえます。
  そうすることでダイエットの意識が高まり、自分の代謝量を知ることになり、持続の効果もあります。例えばダイエットの心得で目安を紹介しましたが、それより500カロリーオーバーだったら、体重などで個人差はありますが、自転車で2時間~3時間以上走らなければなりません。結構大変ですよね!


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最終更新日:2019/9/4